自分のことだけを言う人は人間関係が上手く行けない!?
人間関係をよくするために、
何かを話そうと
頑張ることはよいのですが、
質問をするだけ
自分のことを言うだけ
のどちらでも
相手はよく思ってくれません。
質問をするだけでは、
相手は自分のことを
答えるだけになり
お互いのためにもなりません。
自分のことを言うだけでは、
「この人は自分に
興味がないんだな」と
思わせてしまいます。
実際、僕の周囲に
インタビューすると
もれなく全員が、
質問をされるだけだと
答える意味がない
答える気が失せる
と言っていました。
また自分のことを言うだけの人には、
返答が面倒くさい
返信を後回しにする
と答えました。
その中でもおよそ3割の人が、
「LINEなら
ブロック削除するな〜」
と言っていたのです!
こんな印象を持たれたら
本当に最悪ですよね!!
このようにならないために、
オススメするのが、
「平等」を
意識することです!
質問に答えたり
自分のことを言ったりして、
お互いに出す情報量が
同じくらいになるのが理想です!
この手法を取れば、
相手にも自分のことが
分かってもらえて
興味を示してくれやすいです!
では「平等」を
意識した上で、
どのように実践していけば
いいのでしょうか?
ここでオススメなのは、
まず相手に聞いて
その後に
自分のことを言う方法です!
こうすると、
自分の情報として
相手の路線に合わせたもの
を答えやすいからです!
ここで一つ例を出すと、
「好きな食べ物はなんですか?」
↓
「イチゴが好きです。」
↓
「そうなんですね!
僕もイチゴ好きなんですよ!」
「今度よかったら食べに行きませんか?」
このように、
流れるように
社外での約束などに
結びつけることが出来るのです!
しかし
実際に何から始めれば
いいのか分からない…
という場合は、
まずテンプレートのような
自分の質問リストと
それからの流れメモを
作成してみましょう!
こうすることで、
挨拶の後や休憩時間など、
ちょっとした時間で
中を深めるきっかけが作れます!
是非是非、
実践してみてください!
ありがとうございました!