目上の人の印象に残る関わり方
人間関係が上手くいかなくても、
目上の人や上司の
印象に残ることは
明らかに大事ですよね。
人間関係においては、
その環境の上にいる人と
関わることは
メリットしかないのです!
しかし、ただでさえ
人と関わるのが苦手なのに、
目上の人と関わるとか
絶対難しい…と思いますよね。
そんなことはありません!
上司や目上にいる人間は、
初めの方は比較的
仕事目線で人を
見ている傾向にあるので、
・言われたことを
そのとおりにこなす
・同意するように
話の聞き手になる
の2点が出来れば、
簡単に好印象を
与えることが出来ます。
目上の人と関わるには
積極的に提案しないと…
と思う人が多いですが、
これは間違いです。
逆の立場になって
考えてみましょう。
何も知らない新入りに、
「こうするべきだ」
「この方がよくないですか?」
などと言われたらどうですか?
普通に
腹が立ちますよね。
したがってまずは、
目上の人にとって
気持ちがいいような
接し方を心がけましょう!
それが出来れば、同じ部署の他の人間や
他の部署の人間までにも、
あなたの人脈が広がる
可能性があります!
では、
気持ちがいいような
接し方とは
どうすればいいのでしょうか?
1点目の言われたことを
その通りにこなすのは
言葉ではなく
行動で示すことが出来ますよね。
では2点目、同意するように
話の聞き手になることは
どのように示せば
相手に好印象なのでしょうか?
それは、
同意の言葉
プラス復唱
で問題なくいけます!
例えば、
「そうですね!
確かに○○ですよね」
のように述べ、
○○のところには
目上の人から受け取った
大事なところを入れましょう!
これで目上の人からは、
「あの子はしっかり仕事ができ、
私にも賛成してくれている」
と好印象を与えられます!
いきなり実践が難しいのならば、
まずは身近な人で、
同意と復唱を
練習してみてください!
そしてそれを
徐々に社会で
活かしていきましょう!
ありがとうございました!